INTERVIEW
得意としている保険分野は？
使用者賠償責任保険です。従業員のケガや過労死などの労災事故で、従業員や家族から訴えられて、損害賠償責任を企業が負った時に対処するための保険。私の場合は、福祉関連の法人が中心で、職員のケガなどだけでなく、利用者さんの事故などをカバーするタイプの保険を多く扱っています。
入社の経緯は？
当社代表である安達明正の身内である関係で入社しました。以前は、証券会社・食品メーカーで働いていました。その後、新都心エージェンシーに入社する前提で、三井住友海上の研修制度を利用し、2年ほど保険に関することを学び、その上で当社に入社しました。
最もやりがいを感じた経験は？
取引先は介護業界が中心で、利用者と介護従事者の安心・安全を陰で支えているので、業務を通じて社会貢献ができているのを感じられることです。実務的なところでは、ある社会福祉法人で、リスクマネジメントの専門家として信頼していただき、運営の重要事項を決定する評議員会に参加させてもらい、リスク管理について説明。それが評価され、ご契約いただけた時は嬉しかったですね。
今後の目標は？
今後、新たに当社に“仲間”入りしていただく損害保険代理店が増えて行くと思いますので、「新都心エージェンシーで一緒に仕事をして本当に良かった」と思っていただけるような環境を作って行きたい。保険の重要性や仕事に取り組むことの面白さを、“仲間”と一緒に見つけて行ければ良いですね。
